【ジモカツ】7月5日(土)『多摩区町会連合会&稲田地区青少年指導員会 合同啓発活動』
『多摩区町会連合会&稲田地区青少年指導員会 合同啓発活動』
平成26年7月5日(土)、JR南武線中野島駅で、多摩区町会連合会と稲田地区青少年指導員会の合同啓発活動が行われました。
例年7月は、内閣府が「青少年の非行・被害防止全国強調月間」として定め、地域と一体となって、青少年の非行防止等の対策に取り組んでいます。
青少年指導員も青少年の健全育成を目的に、町内会自治会や神社等の盆踊りや夏祭りの際に、会場の警備や周辺のパトロールをしています。また、定期的に小中学校の校外委員と情報交換を行って情報共有を図るなど、青少年の非行防止に努めています。
普段、各地区でパトロール活動を行っていますが、7月は強調月間ということで、1ヶ所に集まって啓発活動と合同パトロールを特別に実施しています。
白い帽子・白いポロシャツ・青い腕章を身につけた約20人の指導員が、「大人が変われば、子どもも変わる」と書かれた啓発用ウェットティッシュをJR南武線の中野島駅で配布したあと、のぼり旗を持ちながら周辺をパトロールし、JR南武線稲田堤駅でも用意した啓発用ティッシュ400個を配布して この活動を終了しました。
中野島駅では、青少年指導員を推薦している地元の中野島 町会(古谷欣治会長)と中野島多摩川自治会(村上能立会長)が、町内会・自治会の会員を増やすことを目的に、「町内会・自治会に参加しませんか」と書かれた多摩区町会連合会啓発用ティッシュ(200個)を、青少年指導員と一緒に駅利用者に配布し、町内会自治会の活動をPRしました。
中野島地区では、青少年指導員を2名募集しています。関心がある方、青少年がいるご家庭の皆様、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。