【ジモカツ】12月2日(火)『路上喫煙・ポイ捨て防止啓発キャンペーン』
『路上喫煙・ポイ捨て防止啓発キャンペーン』
この活動は、市内各区で毎月1回午前8時から約1時間、川崎市市民こども局地域安全推進課と区役所危機管理担当、生活環境事業所等が協力して実施しています。
平成26年12月2日(火)、この日は小田急線向ヶ丘遊園駅南口を中心に、登戸南町会(手塚榮則会長)、松友会(横山隆次会長)、大道自治会(野村修平会長)など近隣の町内会自治会の方々、神奈川県警本部、多摩警察署の署員や専修大学SIV(senshu ikuta volunteer)の学生や大学関係者など総勢約40人にご協力いただき、「路上での喫煙はやめましょう。ポイ捨てはやめましょう。」と書かれた啓発用のティッシュを配ったり、ポイ捨てごみを拾いました。
登戸・向ヶ丘遊園駅周辺は平成22年から散乱防止および路上喫煙防止の重点地域に指定されていますが、この日は道路脇に煙草の吸殻や空き缶などを見つけてはひとつひとつ拾いました。
専修大学SIVの学生や専修大学関係者は、向ヶ丘遊園駅南口から 専修大学までの通学路を中心に、いつも通っている道路に落ちているごみを丹念に拾っていました。
ポイ捨てをなくそうとする1人ひとりの気持ちが、わが町を美しくしているのだと強く感じました。
皆さん、“路上喫煙、ポイ捨てはやめましょう!”