地域のことは地域で守るという考えのもと、主に町内会・自治会単位で組織され、平常時には防災訓練などを実施し、災害時には初期消火や救出救護活動、炊き出し等を行います。
災害が発生した際の被害を最小限に抑えるため、定期的に防火訓練や応急救護など防災訓練を実施しています。
菅町会は、町会全体を18の地区に分け、それぞれに自主防災組織を作っています。
多摩川河川敷多目的広場でバケツリレーや消化訓練などを実施しました。
災害時に必要な資機材を自主防災倉庫に保管・管理しています。
災害時に避難所が開設された場合に、混乱なく避難所を運営するため、日頃から地域住民の代表として避難所運営会議に参加し、避難所のルールやマニュアル等について話し合いをしています。
川崎市災害時要援護者避難支援制度に基づき、災害時に自力で避難することが困難な高齢者や障がいのある方を、地域で助け合う体制づくりをしています。