非行や犯罪のない安心して暮らせるまちづくりはみんなの願いです。町内会・自治会では、暗い夜道を照らす防犯灯の設置や維持管理、こどもの登下校時や夜間のパトロールを実施しています。
防犯灯は、町内会・自治会などが地域防犯活動の一環として設置し、電球の交換など維持管理をしています。
こどもの登下校時や夜間に町内や学校周辺を巡回しています。
8つの町内会と登戸地区老人クラブ連合会が中心となり、児童の下校時間に合わせて毎日30人が15箇所に立つ組織的な見守りを行っています。
犯罪の抑止効果に加え、地域の世代間交流が広がっています。
長尾町会では、子どもサポート員を募集し、日常の中で子どもたちの安全を見守る活動に取り組んでいます。
また、自主的な防犯活動の一環として、町会所有車で防犯パトロールを行っていましたが、その効果を上げるため、青色回転灯の装備を警察に申請し、平成18年、川崎市の町内会・自治会で始めて警察の許可を受け、青色回転灯を装備した車でパトロールを行っています。