町内会・自治会の主な活動防災

【防災】

地域のことは地域で守るという考えのもと、主に町内会・自治会単位で組織され、平常時には防災訓練などを実施し、災害時には初期消火や救出救護活動、炊き出し等を行います。

 

○  防災訓練の実施

災害が発生した際の被害を最小限に抑えるため、定期的に防火訓練や応急救護など防災訓練を実施しています。

 

☆ 防災訓練(菅町会)

 菅町会は、町会全体を18の地区に分け、それぞれに自主防災組織を作っています。

 多摩川河川敷多目的広場でバケツリレーや消化訓練などを実施しました。

 

○ 防災資機材の購入

災害時に必要な資機材を自主防災倉庫に保管・管理しています。

 

○ 地域の避難所運営会議への参画

災害時に避難所が開設された場合に、混乱なく避難所を運営するため、日頃から地域住民の代表として避難所運営会議に参加し、避難所のルールやマニュアル等について話し合いをしています。  

 

○ 災害時要援護者避難支援

川崎市災害時要援護者避難支援制度に基づき、災害時に自力で避難することが困難な高齢者や障がいのある方を、地域で助け合う体制づくりをしています。  

 

  【防災】 防犯